北区で最も高齢化した町の1つで、比率が下がり始めた

神戸市北区の星和台の高齢化率は44.2%です。北区平均33.1%を11.1ポイント上回ります。
ただし、注目すべきはそこではありません。
5年前は45.0%でした。0.8ポイント下がっています。
高齢化率が下がった、とはどういうことですか?
結論:世代交代が実際に起きているということです。

人口6,535人→6,262人(▲273人、▲4.2%)、世帯2,981→2,963(▲18、▲0.6%)。
高齢化率45.0%→44.2%(▲0.8ポイント)、年少人口比率10.3%→10.9%(+0.6ポイント)。
同じ期間に北区全体は31.2%→33.1%へ1.9ポイント上がっています。星和台だけが逆に動いた。
これは、高齢の世帯が転出・相続で抜け、そこに若い世帯が入っているときに起きる動きです。年少人口比率が上がっていることが、その裏づけになります。
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株式会社Estate&Co.(不動産売却専門店)/宅地建物取引業免許 兵庫県知事(2)第12171号 会社概要
不動産市場では、何が起きていますか?
結論:戸建36件が動いています。マンションの成約は0件。

戸建36件は2,350万円、土地230㎡・延床123㎡、築1996年、駅徒歩20分。土地は約70坪あります。
土地のみは2件で2,500万円、345㎡。㎡あたり約7.2万円です。
最寄駅は神戸電鉄の西鈴蘭台が34件。ほぼすべてがこの駅です。
戸建専用の住宅地で、年間36件が動いている。これが高齢化率の低下と噛み合います。世代交代の売買が、統計に出る規模で実際に起きているということです。

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1つめ。「団地は先細り」という前提は、この町には当てはまりません。高齢化率は下がり、年少人口比率は上がっている。買い手は実在します。年間36件という数字がそれを示しています。
2つめ。土地230㎡(約70坪)が標準です。これが最大の武器。二世帯、複数台の駐車、庭。「広い」ではなく「70坪、車3台」と数字で書いてください。神戸市中心部では手に入らない広さです。
3つめ。築1996年が中央値です。いま築30年。この年代は2000年の耐震基準改正の前にあたります。耐震診断やリフォーム履歴があれば必ず資料として出してください。買い手が確認する項目です。
4つめ。徒歩20分をどう書くかです。数字だけを出すと不利になります。西鈴蘭台駅までのバス便、所要時間、本数。実際の通勤時間を分単位で示すほうが反応は取れます。
まとめ
- 星和台の高齢化率は44.2%。5年で0.8ポイント下がった(北区全体は1.9ポイント上昇)
- 年少人口比率は10.3%→10.9%と上昇。世代交代が起きている
- 戸建36件が2,350万円・土地230㎡(約70坪)・築1996年。マンションの成約は0件
- 成約38件のうち34件が神戸電鉄・西鈴蘭台駅を最寄りとする
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ここまでの数字は、あくまで町全体の中央値です。同じ町のなかでも、築年・面積・接道条件・階数で価格は大きく変わります。
株式会社Estate&Co.は神戸市中央区京町に本店を置く不動産売却専門店です。国土交通省の成約データと、各自治体の統計をもとに、お住まいの地域の実勢に沿った査定をご提供しています。
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この記事の数字の出典について(2026年9月21日 追記)
この記事の件数・価格は、国土交通省「不動産情報ライブラリ」の成約価格情報(宅地建物取引業者が登録した成約)と不動産取引価格情報(取引当事者へのアンケートに基づく実取引価格)を合わせて集計したものです。本文で「成約」と表記している箇所も、この2種類を合わせた取引を指します。
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